やっと16号が到着しました。笠利町用海岸の朝日です。
タイトルを照らし出しているみたいで、なかなかでしょ。
表紙の写真選びにも、結構大変。
ちょっと前まで、青と緑色が多かったため、なんだか号が違っても、変わり映えしないのではと思い、赤の色味を考えたりしたのです。
あと、風景ばかりでなく、人間や物も出していきたいのですが、人間の入れ方は難しいですね。
今回の目玉は、藤井令一さんの、奄美文学特集と、島唄特集、三味線コーナーが初めての情報だとおもわれるのが、多々あります。
残念だったのが、「食」コーナーで、久留さんが急きょ、悔みに2度も重なり、心労を察して今回はお休みにさせていただきました。
次回は、復帰50周年特集の前半編。
他誌では絶対できないやつやるぞ!!最近、ガイドブックやら都会の雑誌やらが奄美を取材してくれますので、
いろいろ情報が重なりますが、ホライゾンではこれをリード?していく、あるいは違う料理の仕方をしないと、地元の意味がありません。
拙くても、やっぱり奄美発信にこだわらないと。むむむ、やはりフィールドワークですね。