いよいよ、本日、ホライゾン26は発行となりました。
毎回ながら、ここまでくると、ほっとするのですが、反対にミスがないかと気をもむ日々となります。
今回の表紙もかわいらしいポップ調で楽しくなりますね。
内容は、クロマグロ、リュウキュウイノシシ、黒砂糖、奄美群島の空撮、諸鈍芝屋、油井豊年踊り、奄美大島南部出会いマップ、ハブの元祖の民話などですが、特に今回から異色なのが、戦争の証言です。
別枠で取材したものをコンパクトにまとめたもので、今後は徳之島、奄美大島へも続ける予定。
エラブ、与論はやはり一番最後となりますが、何とか取材しようと思っています。
読む度に一人で気分が入り込んでしまいますが、なんと大事なところを見落とししていました。
分かっているつもりで、書いていましたが、16~17頁に咲いている赤と黄色の花は、特攻花(テンニンギク)ですので、よろしくお願いいたします。
まったく、なんてこった!!